「身近なフレーム」

1年 吉川 将成

この作品のコンセプトは「身近にある構図のフレーム」です。自分たちの身の回りには様々な枠”フレーム”があります。例えば窓から見える景色にも窓がフレームとなっていたり、広大な海も写真に収めてみると周りの岩や空が自然な枠となっていたりします。今回はそういった景色や風景を飾るフレームに意識をおいて作った作品です。一見、何もなさそうなところでも視点を少し変えてみると新しい構図が見えてくることがあります。ちょっとした日常の中からフレームのある構図を探してみると良いかもしれません。

展示への意気込み:初展示頑張ります!!