「生活に役立つもの
 『中学家庭科の授業用教材』 の提案」

4年 服部 祐里香

家庭科中等学校の1~3年生を対象に生活に役立つ物、または実践できる物を教科書参考に食物・衣服・住居・消費生活の4分野から教材を1点制作。家庭科教育は昔は女子だけの必須科目だあった。1994年には男女必須科目。現在はA家族・家庭と子供の成長(保育)B食生活と自立(食物)C衣生活と住生活と自立(被服)D身近な消費生活と環境(消費生活)の4分野を3年間を通して学習する。家庭科の問題点を検討し、「学習した知識技術が活かされていない」ということから「私たちが生活で使用できる身近な物」をテーマに教材を制作。

展示への意気込み:早く企画を決めて制作をしていきたいです。