ストーリー。
ある日、風邪をひいた私は病院に行くことにしました。
そこで先生に薬として処方されたのは、”みかん”。
用法用量を守りきちんと処方する主人公、智美。
しかし、熱は下がるどころか・・・。
この作品は、一年後期の映像授業で「一日 -one day-」という、テーマを元に制作しました。
有り触れた日常の中で起こる、少し不可思議な出来事を映像で表現したいと思い、制作しました。
私にとっての有り触れた日常とは、大学に行ったり、いつものように仲の良い友人と街へ遊びに出かけたり、という日々のサイクルです。
撮影当日は友人Tさんに協力してもらい、いつもの遊びルートを辿って撮影に挑みました。
主人公の不可思議な一日を少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
質問:なんで”みかん”なの?
答:祖母が沢山送ってきてくれたからです。